『祖諸綱要』で名をはせた一妙院日導上人
当時、京都鷹峯檀林の化主であった谷中 妙福寺の日禅上人が目をかけ、江戸に連れ従えました。
安政6(1859)年 谷中周辺の古地図
山門を入って左奥、八重桜の木の下にたたずむお墓
錣山喜平次をはじめ、お相撲さんのお名前が記載されています
墓石の裏には「奉読誦妙法華経百部」
山門を入って左側をご覧ください
享和3年(1803年)春に御奉納頂きました
味わいのある短歌で谷中の四季を詠まれています
中世(鎌倉時代から桃山時代)に造立された供養塔です
谷中 妙福寺 日諦聖人のお名前が入った木札
松尾山 光勝寺さまの御宝前にお祀りしてありました三宝様の宝塔の中から出てきました