日蓮宗布教資料研究会(公式)

お取り扱い品

日蓮宗布教資料研究会(日布研)は、宗祖日蓮大聖人七百遠忌の折に「日蓮宗のカレンダー」作成から歩みを始めました。

「こんな資料がほしい」「こんな資料があったら」という声を大切に、法要の場で役立つ資料を整えてまいりました。

今は亡き新井文祥上人のお人柄がにじむ筆運びも、日布研の大切な宝として受け継がれています。

要品

法華経の主要なお経(序品・方便品・欲令衆・提婆達多品・勧持品偈・壽量品 ほか)に加え、勧請文・祖訓・聲明などを一冊に収録。
法要に臨む際、ぜひお手元に備えていただきたい基本の経本です。

要品(懐中)

持ち運びに便利なサイズの要品。
小さな一冊に、先人の叡智がぎゅっと詰まっています。

御祈祷経

御祈祷のための経本。
祈祷法要に特化した内容となっており、祈りの場にふさわしい力強さと厳かさを備えています。

施餓鬼品(欠品中)

お施餓鬼会の流れに沿って編集された経本。
心を込めた施餓鬼供養を厳修する際に、お役立ていただけます。

亡くなられた方を導くことば

引導文のご紹介

亡き方が安心してお釈迦様のもとへ歩めるように――
そこには「丑寅の渡殿にてお待ちしている」と説かれた日蓮聖人のお姿があります。

“安心(あんじん)”をお届けする最後のことば。
それが 引導文 です。

用途に応じて、以下のものをご用意しております。

おすすめの使い方

日布研の資料は、ただ手に取っていただくだけでなく、場面に応じて大切にお使いいただくことで、より深いご縁となります。

これらの資料は、日常の修行の友としてはもちろん、人生の節目や法要の場においても、尊い「布教の手だて」としてお役立ていただけます。

最初のページに、お弟子さまへお題目をお書き添えて頂く、金縁に彩られた天金の要品は、特におめでたい入寺の節目などにお配り頂くのにお勧めです。

要品・要品(懐中)

入寺の折にお渡しする経本としてもふさわしく、お題目を書くことで、法灯を受け継ぐ証となります。

引導文(納棺)

菩提樹の葉を添えていただければお見送りをする際に、仏縁を象徴する美しいお見送りとなるでしょう。

各資料は、研究会の活動を支える賛助金として、以下にてお頒けしております。 

お問い合わせは、妙福寺(Tel: 03-3821-4082)へお気軽にご連絡ください。

要品・要品(懐中)・施餓鬼品・引導文(納棺)

5千円/冊

要品(天金)・御祈祷経

6千円/冊

引導文(巻物)

1万円/巻

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